はじめまして。
このサイトでは、主に「夢」と「夢分析」を入り口に、こころの動きや自己理解についてのメモを書いていこうと思っています。
なぜ夢に惹かれたのか
もともと、私はかなりの決定論寄りの人間です。
運命を信じるほうで、好き嫌いや恋愛、いまの境遇も含めて、すべてはたくさんの原因が折り重なった結果として現れている、と感じています。
「自由意志がまったくない」とまでは思いませんが、人が自力で介入できる余地は案外小さいのではないか、という感覚があります。
もうひとつ、私は「人間は生活するうえで演者である」とも考えています。
社会の中で他者と関わっているときの自分は、ある種のペルソナ(仮面)であって、「素の自分」はほとんど表に出てこない。
では、その「素の部分」はどこで顔を出すのか。
ふと気を抜いたときの態度や、無意識の反応、そして夢の中のイメージのようなところに出てくるのかもしれない、と考えています。
ユングの夢分析は、夢に出てくるあらゆるものに意味がある、という決定論的な立場をとっているように私には見えました。そこに強く惹かれて、「夢」と「無意識」に興味を持ちました。
皮肉なことに、私はめったに夢を覚えていません。だからこそ、たまに印象的な夢を見たとき、「これは何を示しているんだろう?」と、余計に気になってしまうのかもしれません。
このサイトで書いていくこと
そんな背景から、このサイトでは、
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夢や夢分析について考えたこと
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分析心理学に触れて新たに得た知識
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日常の出来事や人間関係を、専門的な用語の視点から考える試み
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自分自身の夢と、その自己分析
などを中心に、自己理解のメモを書いていくつもりです。
ここに書く内容は、専門家としての解説でも、正しい夢判断でもありません。
一人の決定論寄りな人間が、理論や本をつまみ食いしながら、自分なりに考えたことをまとめた「試行錯誤の記録」です。
読んでくださる方それぞれが、
「自分ならこの夢をどう読むだろう」
「自分のペルソナや無意識って、どんなふうに働いているんだろう」
と、少しだけ内側に問いかけてみるきっかけになればうれしいです。
これから
次の記事では、おそらく
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夢を読み取ることの意義についての考え
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タイプ論についての私の理解
のどちらかを書いてみようと思っています。
まだ手探りのスタートですが、興味を持っていただけたら、ゆるくお付き合いいただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。